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【お正月の疑問を解決!】お正月の風習を再確認してみよう

日本に生まれて、当たり前のように行っていることに疑問を持ったことがありませんか?そういったことを今回取り上げてみました。

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しめ縄や門松・鏡餅を飾るのはなぜ?

日本人としてのお正月はもともとは「その年の豊穣を司る年神様をお迎えし祝う行事」でした。

門松

門松は、年神様が訪れ、一年の幸福を宿すところとされています。玄関に門松を飾ることで年神様をお迎えしているわけです。


外から見て左が雄松(葉が固い)、右に雌松(葉が柔らかく枝が多いもの)と、左右一対で飾ります。年神様が降りてくるための「目印」となる江戸時代からの風習です。

しめ飾り(しめ縄)

しめ飾り(しめ縄)は、一年の不浄を祓い清める目的があります。玄関、台所(火の神様の入り口)、トイレ(水の神様の入り口)、車などいろいろなところで使用されます。邪を防ぎ、穢(けが)れを除ける意味があります。

また、このような「お正月飾り」は縁起が悪いとされる29日の「苦(9)飾り」、31日の「一夜飾り」は避けて12月30日までに飾るようにします。そして、年神様の滞在するといわれる期間(1/1~1/7)飾っておき、飾りは7日に外しましょう。

鏡餅

鏡=人の心を映す神様
餅=満月(望月)に通じ、昔の鏡(八咫鏡(やたかがみ)=三種の神器の一つ)をかたどっているそうです。

それを二つ重ねるとさらにめでたくなるということから、餅を二つ重ねます。
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飾りのそれぞれの意味

橙・・・家が代々栄えるように
伊勢海老・・・腰が曲がるほど長生きできるように
干し柿・・・柿は「嘉来」=「喜びが来る」という意味になります。くしが貫いていることから、望みが一貫する、という意味。
譲(ゆずり)葉・・・子孫繁栄(家督を子孫に譲り栄えることを願う)
昆布・・・「よろこぶ」に由来
裏白・・・長命を願う、裏が白いことから「清浄の心」の意味

ちなみに、鏡餅は1/11の鏡開きの日に、神様にお供えした「鏡餅」をお下がりとしていただきます。

お金もかかるし、なんでしめ縄や、門松、鏡餅を飾るんだろう?という疑問を持つ若い方も多いと思いますが、日本では以上のような意味があるんです。絶対にしなくちゃいけなわけではないけれど意味が分かると「やる価値」を持つことができるのではないでしょうか?

両口箸(りょうくちばし)のこと

お正月用として出ているお箸は両端が細くなっていることに気付いていますか?これは、片方が汚れたらもう片方が使える♪・・・という意味ではないんです(笑)

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これはお正月に訪れる年神様とわたしたち人間が、ともに食事をする、という意味があるんです。俗にいう、※ハレの日の箸なのです。
※ハレの日・・・祭や年中行事、お正月や結婚式などおめでたい特別な日のことです。

おせちを食べるときにも両口箸がついていると思います。最近の食生活の欧米化やお正月もスーパーや店舗が開店していることも多くなっているので、お正月=おせちという感覚ではなくなってきていますが、おせちのお料理一つ一つにも意味があり、縁起を担いだ食材も使われています。


例えば数の子=子孫繁栄、昆布巻き=よろこぶ、田作(たづくり)=豊作の願い、などです。

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